キーパー・オブ・ザ・クエイク の ケニー・マッカイ プロデュース
■蒸留所 :グレンスペイ
■地域 :スペイサイド
■熟成年数 :23年
■蒸留年度 :1986
■熟成樽 :ホグスヘッド
■アルコール度数 :53.7%
TASTING COMMENT
J&Bのブレンドに使用され、花と動物シリーズの12年モノ以外ほとんど目にすることがなく、“美味いグレンスペイ”をお探しの方もいらっしゃることと思います。
そんなモルト愛好家の方に朗報です。
このグレンスペイ1986は、香りはチョコレートでコーティングしたパイナップルとワックス。味は一言で言えばフルーティ。パイン、マンゴー、リンゴ、チョコでクリーミーさとパワーがあります。合格点の遥か上!!
* この商品は発送に2営業日程度必要となる場合がございますのでご了承下さい。
スコティッシュ リキュール センターのマネージングディレクター、ケニー・マッカイ氏はボウモア、オーヘントッシャン、グレンギリー蒸溜所を所有するモリソン・ボウモア社でマネージングディレクターまで登りつめたウイスキー業界の重鎮で、2003年のウイスキーマガジンライヴ!時にも来日し、ボウモアのマスタークラスを受け持っています。
30年を越えるキャリアで培った業界内でのパイプは広く、太く、入手が極めて困難な樽を所有しています。
GLEN SPEY
グレンスペイ蒸留所があるのはローゼスの町の中心部、17世紀の清教徒革命(1641-1649)でクロムウェル軍に最後まで抵抗したローゼス伯レスリーの城跡のすぐ下。創業は1884年、創業者であるジェームス・スチュワートが所有するオートミールの工場を改造したもので、創業当初は「ローゼスの製粉所(ミルズ・オブ・ローゼス)」と呼ばれていた。地元の穀物商ジェームス・スチュワートは1868年から1896年までマッカラン蒸留所を所有していた人物だった。蒸留所は創業から3年後の1887年にロンドンの大手ジン業者ギルビーに売却、蒸留所の名前はこの時グレンスペイに改められた。
蒸留所の辺にあるローゼス川のすぐ上流にはグレンロセス蒸留所があり、グレンスペイと同様にローゼス川の水流を冷却用に使用している。このためグレンスペイではローゼス川から充分な冷水を得ることが出来ず、ポットスティルのコンデンサーにアフタークーラーと呼ばれる冷却補助装置が取り付けられた独特の形状をしている。
世界2位のブレンデッドスコッチ「J&B」の主要原酒であるグレンスペイは、1980年代に8年物と1990年代に「花と動物シリーズ」のオフィシャルボトルを販売した以外、独立系瓶詰め業者のものも殆ど見られない入手困難なシングルモルトのひとつ。
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SPEYSIDE スペイサイド スペイサイドは、インバネスとアバディーンの間、スコットランド随一の急流として知られるスペイ川の流域を中心とする一帯です。ここは花崗岩の山々から北海に向けて広がる肥沃な土地であり、主要農作物として大麦が収穫されます。南北32キロメートル、東西50キロメートルほどの地域内にスコットランド全土のモルトウイスキー蒸留所の約3分の2が集中しているスペイサイドは、まさにシングルモルトウイスキー製造の中心というのにふさわしい場所です。 |
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