BBR OWN SELECTION
CAOL ILA 1995 58.9% 700ml
TASTING COMMENT
色:ペールストロー
香り:重たいピート、オイル、鉛筆の芯、タール、潮、ジンジャー、パルマハム。
味:フルボディ。オイリーで甘い、ずっしりしたピート、バニラ、岩塩、ホワイトペッパー、ミント。
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■輸入元からの商品紹介
このカリラ1995 12年の一番の特徴はどっしりと腰の据わったボディとピートです。淡いゴールドのこのカリラは、トップからピートの香りが全体を支配し、嗅いでいくとオイル、根っこ(ジンジャー)、海風が出てきて、非常に奥行きがあります。色からは想像できないほどフルボディで、重たいピートに甘いバニラ、柔らかい塩辛さがパーフェクトにマッチしています。ハズレの少ないといわれるカリラですが、これは正に間違いのない1本で、アイラファン、カリラファンも納得いただける1本です。また、価格も昨今の値上がりを考慮すれば、カスクストレングスボトリングとしては大変お手頃な価格ではないでしょうか。
BBR(Berry Bros & Rudd's )
BBR(ベリーブロス&ラッド)社はカティサークを製造販売するスコッチの名門。1698年、ロンドンのSt.ジェームスに食料雑貨商として創業し16世紀にはエリザベス女王から王室御用達の勅許状を賜った。創業以来300年住所が変わってない老舗中の老舗。
CAOL ILA
蒸留所はアイラ海峡(Soundo of Islay)に面しており、蒸留所の名前はゲール語でのこの海峡の呼び方に由来している。アイラ島とジュラ島を分かつ、この海峡周辺はスコットランドの西海岸で最も美しい場所のひとつと言われている。
創業者のヘクター・ヘンダーソンが蒸留所を建設したのは1846年。ナムバン湖の真水を仕込み水としてふんだんに使えることから、アイラ海峡に面したこの場所に蒸留所が建てられた。1974年に建て替えが行われたものの、カリラ独自の品質を保つため、オリジナルの設計図に忠実に建物と6つのスチルを再現。ナムバン湖の水は現在でも使われ、伝統的なモルトウイスキーの製法は、今も維持されていまる。
何度も所有者が変更しているが、常にブレンデッド用の需要が高く、蒸留所元詰めのシングルモルトが安定してボトリングされるのは1989年に発売された花と動物シリーズからで、それさえも2000年以降2002年に現在のヒドゥンシリーズが発売されるまで、市場から姿を消していたように思われる。
蒸留所のすぐ背後は丘になっており、蒸留所の仕込み水となるナムバン湖は丘の上にある。湖の水は石灰岩から湧き出たミネラルを含み、ピーティーで塩辛い。
カリラのシングルモルトはオイリーで強烈、ピーティーで辛く、ヨードの香りが漂っている。
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ISLAY アイラ島 アイラ島は東西40キロメートル南北32キロメートルの島で、インナーヘブリティーズ諸島の最南端に位置し、アイルランド北部沿岸からも約20キロメートルの距離にあります。地域としては、ハイランドにもローランドにも属しません。島の北部と東部には岩石が多くへザー(ツツジ科の低木)に覆われた標高500メートル弱の丘が連なり、南部にはピートモス(泥炭苔)に覆われた肥沃な沖積平野が広がっています。アイラ産のモルトを加えると、ブレンデッドウイスキーは独特な風味を醸し出します。 |
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